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セミナー情報

2014年03月26日 2014/4/23(水)法定後見の実務と活用法
     ~後見制度を知り、理解し、伝える事で顧客の信頼度が変わる!~

 

 今後2050年までの35年間、高齢者の数は急角度で増え続けます。相続・遺言案件もそれに伴い増え続けますが、その前提として成年後見が爆発的に増えます。

 現状、認知症高齢者、知的・精神障害者合わせて、潜在的な後見ニーズが【500万人】を超えるとも言われています。(2012年NHK調査)

 今は世間の認知度がまだまだ浅い後見制度ですが、2010年200万人の認知症が、今後2030年350万人を超えてくる頃には、もはや誰もが、後見制度をいつ受けるかを考える時代が来ると考えられます。(厚生省データ)

 後見人と遺言執行者は、税務申告担当者の選択権を持っています。後見人にならないとしても、事前に後見人選任作業で関わる事ができればクライアントの信頼はもちろん、顧客の幅も広がります。
 今回は実際に法定後見をしなかったために失敗した事例、利用したことで財産が守られた事例等を紹介しながら、財産管理を含む任意後見の活用法と実務をご紹介します。
 

 

【講   師】  勝司法書士法人  司法書士 勝 猛一 氏

 

【講   義】  1.法定後見制度について
           ① 法定後見制度の概要と報酬
           ② 法定後見制度の事例を申立て
         2 .任意後見契約とは
           ① 任意後見契約の概要と報酬
           ② 任意後見契約の事例
           ③ 財産管理、任意後見、死後事務、遺言書作成の4点セットと実務
         3 . 時系列で法定後見と、任意後見の違いを理解する

 

【日   時】  2014年4月23日(水)
         13時30分~16時30分 ※受付15:00~

 

【場   所】  〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-31-18
         高田馬場センタービル3階

         TAP高田馬場
         TEL:TEL:0120-02-8822

 

【定   員】  10組20名 (お申し込み先着順)

 

【参 加 費】  20,000円( 資料代・税込み)

 

【問合せ先】  株式会社東京アプレイザル
        〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-31-18 高田馬場センタービル3階
        TEL:0120-02-8822
        FAX:03-3208-6255
        担当:高( こう)・藤江(ふじえ)・柴田(しばた)
       

 

       ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。