代表者コラム
2010年10月15日 結婚式に出席して思うこと
事務所のスタッフの結婚式があった。
スタッフの結婚式に出席するのは数年ぶりだった。
たくさんの同僚や友人に囲まれて新郎も楽しそうだった。
新婦も幸せそうだった。
結婚して夫婦になり、子供が生まれ家族が増えていくことは幸せなことだと思う。
私は、経営者としてもスタッフに家族が増えることはとても良いことだと考えている。
家族が増えるということは、自分の責任で食べさせないといけない人ができるので、
仕事に対する責任感も増すからだ。
仕事に対する責任感も増すからだ。
結婚すると、100%親を信じて笑顔を向けてくれる子供も生まれる。
自分にとって大事な仕事があるような日に子供が熱を出したり、
ケガをしたりと自分のことをおいて、優先してあげないといけない
理屈ではどうしようもない事もおきる。
ケガをしたりと自分のことをおいて、優先してあげないといけない
理屈ではどうしようもない事もおきる。
こんな感情や理屈ではない経験をへて仕事上の柔軟性がでるし、
人としての幅や優しさも大きくなるものと考える。
人としての幅や優しさも大きくなるものと考える。
だから結婚や家族というものは本人の幸せだけでなく,
会社にとってもよいことだと考えている。
しかし、結婚式に出るたびに思うことは、
我々と一緒に働いているスタッフの先には家族がいるのだという思いだ。
我々と一緒に働いているスタッフの先には家族がいるのだという思いだ。
妻と子供一人で3人家族、事務所に30人のスタッフがいると、
約90人の責任が経営者にかかっているのだ。
約90人の責任が経営者にかかっているのだ。
結婚式の晴れの舞台は、スタッフに家族ができる喜びと
経営者としての責任の大きさを再確認する日でもある。
経営者としての責任の大きさを再確認する日でもある。
勝 猛一