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代表者コラム

2011年12月28日 24.1月 新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。
昨年も大変お世話になりました。心よりお礼申し上げます。
 
振り返ってみますと
平成11年1月13日に司法書士の登録以来13年が経とうとしています。
平成12年に成年後見リーガルサポートの会員になりました。
平成15年6月に法人化しました。
同時に東京事務所を開設しました。
これにより東京と大阪に事務所を設置した日本初の司法書士法人になりました。
 
こうして振り返ってみると月日が過ぎるのは、早いものです。
成年後見リーガルサポートは今年に入り公益社団法人になりました。
昨年は、毎月2回から3回、多いときは月に4回以上も成年後見や相続・遺言のセミナー講師の依頼を頂きました。
 
世の中のニーズが高まっていることを実感しております。
特に今まではほとんど利用されていなかった任意後見と言う制度の利用が高まってきています。
 
任意後見とは、自分がしっかりしている間に、自分の判断能力が無くなった時は誰に何を代理してもらうのかを決めておくものです。
あなたは、自分の判断能力が無くなった時に、自宅や預金、保険や病院の手続きをどうされるつもりでしょうか。
一度、ゆっくりと良く考えてみてください。
今年も宜しくお願い申し上げます。
 
                          勝 司法書士法人
                          代表社員 勝猛一