代表者コラム
2011年02月14日 遺言診断
2月に入り、寒い日が続いています。風邪など召されていないでしょうか。
先日、冬の永平寺に行ってまいりました。
私は観光の寺だとイメージしていたのですが、思っていたのと違い200人以上の雲水（修行僧）が、今でも現実に修行をしていました。
永平寺を開山した、道元禅師が福井県に入ったのが43歳のときだそうです。
今の私と、同じような年代です。
孔子は「40にして惑わず」とも申していますが、恥ずかしいことに私はいまだに惑いばかりです。
私どもは、直接に法律に関わる仕事をしています。
その知識を、どう活かし、どうお役立ちできるかに私達の存在価値がかかっているのだと考えています。
私どもが運営する「ゆずりは」という相続・遺言に関するサイトがあります。
そこに遺言診断というものがありますので、一度試してみていただけると幸甚です。
インターネットを利用して、奇をてらう感じもありますが、わかりやすく作ってあります。
これは、遺言の大事さや必要性を伝えたいとの想いからです。
これで、一人でも多くの方が揉め事や辛い思いから開放されたならば、意味があると考えています。
ぜひ、遺言の必要性の高い方がいたならばお伝えいただけますでしょうか。
アドレスは、下のとおりですが、「遺言ゆずりは」で検索していただいても出ると思います。
どうぞ、宜しくお願い致します。
勝 司法書士法人
代表社員 勝猛一
